前へ
次へ

大変だった大学入試の思い出を語る

2020年から大学センター試験が廃止されて新しいシステムのもとで大学入試が行われる予定となっている今、センター試験の思い出でも語ってみることにします。
地方の国立大学への進学を希望していたこともあり、旧帝大に比べるとそれほど難しくはありませんでしたが、センター試験でそれなりの点数を取らないといけなかったのが大変でした。
そのために大学入試対策では、とにかく夏休み前までに基礎的な学習を終えることを架台としていたのです。
その理由は、夏休みからは大学センター試験の入試の形式になれるために、演習を積極的に行うことが大切だと考えました。
夏休み前に基礎的な学習を終えた後は、センター試験対策ばかり行っていました。
これが結構大変で学習しても次から次へとわからないところが出てくるため、そのたびに教科書に立ち返って復習をする必要があったのです。
ただ、複数をすることは知識の蓄積に繋がり、結果的にセンター試験の対策につながったのです。

Page Top